CSRとは

SSL証明書を申請するための署名要求(Certificate Signing Request)の略で、実際に証明書をインストールするサーバーにおいて作成します。

CSRとは以下のような形式のコードになります。

CSRコードサンプル

CSRは、「公開鍵」と「ウェブサーバーの所有者情報」などで構成されています。

独自SSLの取得申請・更新申請を行う際にはこのCSRが必要になります。

当社サーバーで利用する独自SSLを申請・取得する場合

独自SSLの取得申請・更新申請の画面にて「都道府県(State)」「市区町村(Local)」「組織(Org)」などのCSR登録情報を入力してください。

他社サーバーで利用する独自SSLを申請・取得する場合

独自SSLの取得申請・更新申請の画面にてお客様が作成したCSRを入力してください。
CSRの作成手順については以下をご確認ください。